投資やってます

経済を基にした投資

不確実

不確実が確実。

利幅を変数化。

その都度の環境認識をする。

 

上昇の時は上昇のトレードの仕方。

下降の時は下降の仕方。

レンジの時はレンジ仕方。

この見極めが大事。

これにより値動きが違う。

波について行く重要性

先週はイベントがあると期待感で上昇。

雇用統計では波が変わったと感じるくらいの

大きな上昇でした。その後、反転、

115円まで下落。前のFOMC

115円までの実績をつけたので、

下がる予想はできたと思います。

少なくとも下がる気配は出ていました。

どこまで下がるか、わからないけど、

下に行きそうなら波に乗る重要性を

しみじみ感じた週でした。

FOMC後はほとんど同じ動きだったので、

ちゃんとついて行けたらなら成績が

だいぶん、違いました。

その際に上に上がる、下に下がるって

いうのは予想ができません。それが

いくらチャートで抵抗とかって言っても

簡単に下抜けてしまいました。上も同じです。

それでその際に重要なのはその数値を

変数として考えるべきだと思いました。

上昇してる時は思ったより下げないで

利益がとれない。そういうことも

変数化して、利益を取れるように

するべきです。その際に重要なのが

環境認識が重要です。変数の値を

決めるための重要な分析になると

思います。変数は決済する値かも

しれませんね。

下落の週

先週はドルが120円を目指す思惑が

あって、上昇の力も大きかった週でした。

しかし、その前の週の下抜けをきっかけに、

下押しが圧力が強まって、FOMC、雇用統計、

トランプ次期大統領会見でも騰落になって

しまいました。トランプ次期大統領の

期待はずれの演説にマーケットは大きく

下げて、115円も下抜けて、114円も

下回ってしまって、プロトレーダーも

損失の出した人が少なくなかったと思います。

まだ、下押し圧力が強いと感じてる人も

いてると思います。115円を下抜けたら、

ショートを持つと言ってる人もいたので、

下落の衝撃が大きかった週でした。

トランプ大統領決定後、市場に大きく

ポジティブに働いてきただけに混乱の多い

週でした。

ルール案

1.レジサポラインに気づいてたらポジション開放。

2.FOMCなどの中央銀行の政策、雇用統計は結果を見てから。

3.逆向きに行ってしまって、戻ってきた時はポジション開放。

4.大きく利益を出した時はいったん、環境認識をする。

6.生活のことを考える。